本の紹介にも書きましたが、『狂言でござる』(南原清隆著)は案外真面目な本です。 アメリカならそれだけで笑いになるボケにツッコミを入れて初めて日本人には笑いのスイッチが入り、このことは狂言に既に見られる「2つ揃って初めてひとつ(たとえば太郎冠者…
僕の「日本人の笑い」再発見 狂言でござる ボケとツッコミには600年の歴史があった南原清隆祥伝社発売日:2010-01-30ブクログでレビューを見る»まだ4年目の「現代狂言」ですが、この本を読んでぜひ観たくなりました。ところが、東京公演終わったばかり。来…
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